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ページフォールト抑制方法について

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お世話になっております。

Windows 7 Pro 64bit SP1 を使用しています。

物理メモリ6GBを搭載しているPCで、このうち使用量は1.5GB程度です。

起動後デスクトップの操作がとても遅く、難儀しています。

エクスペリエンスを調べると、CPUは7.3、ディスクは5.9です。
起動後にパフォーマンスモニタを起動して調べると
CPU、ネットワークではあまり使用率は高くなのですが
ディスクアクセスが多く、「ハードフォールト」が合計100近く数分間発生しています。

メモリの使用割合から考えて物理メモリは十分あると思うのですが
ハードフォールトが数分間発生する原因がわかりません。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/ff467974
こちらのサイトの説明ではで「ハードフォールト」は
仮想メモリ割り当てで発生するようなので
仮想メモリ(ページファイル)を0に設定しましたが、
なぜか同じように「ハードフォールト」が100近く発生し
デスクトップ操作は数分間反応しなかったりもたついたりします。
システムのプロパティではページファイルのサイズは0になっているのですが
ディスクのアクセス量(率)はハードフォールトの率?とほぼ同期します。

その後安定した状態になってからInternetExplorerを開くと
ハードフォールト130%の状態が5秒ほどつづき(ディスクアクセスもにわかに高く維持)、
その間は操作が重くなり反応がありません。

Windows7ではページファイル(のようなもの)を使用しないことは出来ないのでしょうか?
最近はRAMユニットも安価で潤沢になっていますし
仕事効率を考えると数千円の投資で毎日の事務を向上させたほうがマシなのですが
OS上はいまだ仮想メモリは必須(ゼロにできない)なのでしょうか?


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